考えるとにこにこ、外食の愉しみと老後貯金

もともと日々倹約を心がけている、というよりは光熱費や食費の数字が減ること、通帳の残高が増えることに喜びを感じるタイプなので、必要ない物事には一切関わらないようにしていました。
でも、月に5万円の収入が増えるとしたら、考えるだけでにこにこしてしまいそうです。
わたしの場合、まずは毎月5万円のうち1万円は貯蓄の足しにします。

この頃は自宅で料理する腕を磨いて、おいしくないのに高くつく外での飲み会ではなくホームパーティーにするようにしていましたが、ちょっとした余裕で月に1度くらいは恋人とお洒落なレストランで食事をしたり、仕事帰りに友人とお酒を飲んだりする、今しかできない人との交流に2万円くらい現状に追加で回せれば、愉しみが増えそうです。
あとの2万円は、老後や特別支出への備えであるいつもの貯蓄とは別に貯めたいと思います。目的は両親への旅行やプレゼントの費用に充てる、余裕ができれば海外旅行にの費用に充てる、欲しいものを買う、そういう楽しみに遣える貯蓄が別にあれば、仕事や生活にもやる気が湧いて頑張れるような気がします。